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フランケンシュタイナー

相手の正面でジャンプし、相手の両肩に自分の両足を乗せて、相手の首を挟み込む。そのまま後ろに大きくのけぞって相手を前方回転させ、宙に舞った相手を後頭部からマットに叩きつけて、自分は仰向けに倒れた相手の上に馬乗りになってフォールを奪う。

スコット・スタイナーのオリジナル。馳浩(全日本プロレス)に決めた日本初公開は、超弩級のインパクトだった。当時は、飛んで、極めて、投げるの三拍子が揃った最高の必殺技と呼ばれ、プロレス界にセンセーションを巻き起こした。以降は使い手が増え、多くのバリエーション技を生んだ。
ウラカン・ラナと混同されやすいが、こちらはフォールを奪う技である。

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