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アックスボンバー

助走をつけながら自分の右腕を直角に折り曲げて、相手の顔面に右腕を勢いよく叩き込む。
ハルク・ホーガンのオリジナルで、現在では大森隆男(フリー)や川畑輝鎮(NOAH)がフィニッシュ・ホールドとして使っている。
ホーガンのアックスボンバーは、日本限定のフィニッシュ・ホールドで、アメリカではつなぎ技として使っていた。
1983年6月、新日本プロレスのIWGP決勝リーグ戦で、猪木を失神KOに追い込んだ因縁の技で、そのインパクトは他の追随を許さなかった。ホーガン自身は、当初ホーガンハンマーと命名したが定着しなかった。

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