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アサイムーンサルト

場外に落ちた相手にエプロンから蹴りを入れて、自らセカンドロープに飛び乗って、その反動を利用して後方にバク宙の要領で飛び、相手に体ごとぶつかっていく華麗な飛び技。

ウルティモ・ドラゴン(闘龍門MEXICO)が浅井嘉浩時代に開発したオリジナルで、日本ではラ・ケブラーダと呼ばれる。
場外に後方回転で飛んでいくという発想がなかった当時(1990年)、ものすごいインパクトを残した。
日本ではラ・ケブラータが一般的だが、アメリカでは開発者のウルティモ・ドラゴンに敬意を表し、アサイムーンサルト(Asaimoonsult)で呼ぶのが一般的。

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