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網打ち式原爆固め

フィッシャーマンズスープレックスの和名。
相手の頭を自分の左脇下に差し入れ、前屈みの相手の左腕を自分の首の後ろに回し、さらに左足を抱え込んで後方に背中から叩きつけ、そのままフォールを奪う。

小林邦明(新日本プロレス)のオリジナルで、1982年ロサンゼルスからの凱旋試合で初公開した。タイガーマスクとの抗争でも猛威を振るった。以降、ジュニア選手やグリーンボーイが多用することになる。

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