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両国大会試合後の各選手のコメント/秋山選手、杉浦選手、森嶋選手

秋山選手のコメント
「(曙選手の)当たりはすごかったですよ、僕が壁に突っ込んでいるような感じで、でも壁が動いてきてるような感じです。
(試合してみて何か見つかりましたか?)面白い相手ですね。まぁ、1回やってみないと次にどうこうとかいうのは考えられないので、次にやる機会があれば、こうやりたい、ああやりたいというアイデアが浮かんでくるんじゃないですか。

(小川選手と組んでみて?)小川さんは久しぶりなんでね。だけど、小川さんの動きから僕らも勉強したことはたくさんあったんで、『ああ、小川さんの動きだなぁ』と思いながら観てました。ああいう動きを、もっともっと下の者に伝えていってもらいたいし、そういう機会を与えてほしいですね。

(充実した部分もあった?)まぁ、負けたんで、充実というほどではないですけど、プロレス人生がこれで終わるわけじゃないんで。いろいろアイデアが浮かんでくればいいかなと思います。

(今後に向けては?)小橋さんが引退の話をしましたけど、聞いてて1つ時代が終わったのかなという気もする。僕はその時代に生きていた人間なので、寂しい気持ちもあるし。小橋さんは引退ですけど、ずっとやってきた先輩たちが亡くなったり、外国人選手がいなくなったりして寂しいですけど、自分自身はまだまだ続けていきたいと思っているんで。
どういう形になるかわからないですけど、前を向いていこうかなと思ってます。俺の時代がくるかどうかわからないし、今の時代も見ていきたいと思っています」


杉浦選手のコメント
「このベルトに、この団体に何の思いも寄せてないヤツらが巻いててもしょうがないでしょ。口先だけで『三沢さんのために』とか、『三沢さんが作ったノアを盛り上げる』とか。口先だけなんだよ、さっきのヤツらは。そんなヤツにベルトを巻かせるわけにはいかないんだ。
これは団体の象徴だよ。守っていくし、盛り上げていく。これは団体の象徴なんだから。

(今後はノアの中心になる?)中心もなにも、もう中心しかないだろ。何人いるっていうんだ、残された人間が。
言っておくけど、今後ヤツらとどこかで試合をすることがあったら、俺は本当にただじゃおかないから。秋山、潮崎、あとザコが何人かいるけど、本当にただじゃおかないから」


森嶋選手のコメント
「みんなが望んでいた、大好きなノアが、いま大変なことになっている。そのなかでも、俺は絶対に止まらないから。見ていてください。来年、残っているみんなで頑張っていきます。

(ベルト防衛おめでとうございます)守るのは当たり前なんだよ。ノアのベルトなんだよ。他団体なんかに渡せるか。
今年1年、いろんなことがあった。欠場したやつもいっぱいいたし。そのなかでやってきて、今日も一睡もできなかった。でも、俺はやるよ。諦めないでやってきたんだ。来年もまだまだ行くよ。
いろいろあるかもしれないけど、志を持った者で、ノアを盛り上げていきたい。

(小橋選手が引退表明したが?)俺は初めて聞いたようなものだから。小橋さんの決断があったと思うんで、自分がどうこうは言えない。でも、実際にああいう言葉を聞くと、ちょっとやばかったよね。
いま僕が言えることもないけど、そこに至るまでの決断は凄かったと思うし、僕が軽々しく言えるもんじゃない。まだ試合をやりたいという意欲のある小橋さんに、俺は何も言えない」


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