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シュミット式バックブリーカー

相手の首と股を抱え込み、真横に持ち上げる。その後、自分は片膝をマットについて、もう片方の膝の上に相手の背中を打ちつける。

武藤敬司(全日本プロレス)がムーサンルトプレスの前に相手をマットに転がすときによく使用する。
三大バックブリーカーと呼ばれるが、この技自体がフィニッシュになることはない。ハンス・シュミットが日本で初公開したことから、この名で呼ばれているが、海外では単にバックブリーカーと呼称される。

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