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カナディアンバックブリーカー

前屈みになった相手の背中から胴に手を回し、一気に自分の肩に仰向けの状態で担ぎ上げる。そのままクラッチを放さずに、上下に揺すって相手の腰を痛めつける。

アルゼンチンバックブリーカーシュミット式バックブリーカーとともに三大バックブリーカーに数えられ、古くから使われている痛め技である。
オリジナルは、ユーコン・エリック・ホルムバック。彼がカナダ人だったことから、この名前がついた。
かつては、豊登や坂口征二が使っていたが、現在では使い手がいない。ただ、ここからの派生技は数多い。

カナディアンバックブリーカー
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