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ハイジャックパイルドライバー

ツープラトン技。片方が相手をパイルドライバーに抱え、もう一人はコーナーのセカンドロープ、またはトップロープに登る。コーナー上の選手が逆さまになった相手の両足をつかみ、そのままコーナーからジャンプして相手の脳天をマットに叩きつける。

山本小鉄&星野勘太郎(新日本プロレス)のヤマハブラザーズのオリジナル。その後は、長州力&アニマル浜口(新日本プロレス)がフェイバリットホールドにしていた。
ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセン組も得意にしており、この技でジャイアント馬場(全日本プロレス)を負傷欠場に追い込んだこともある。

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