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ラリアット

助走をつけながら自分の片腕を水平に伸ばし、相手の喉や胸板めがけて伸ばした腕を叩きつける打撃技。

スタン・ハンセンのオリジナルで、今ではほとんどの選手が使っているポピュラーな技。
本来ならフィニッシュになる技なのだが、使用者の技量によっては、つなぎ技にすらならないこともあり、見た目以上に難しい。
もっとも説得力があるのは本家のハンセン。当てられた瞬間に頭が真っ白になる、と誰もが口にするほどの威力。「現役時代でもっとも痛かった技は、ハンセンのラリアット」と言うのは前田日明である。
現在フィニッシュとして使っているのは、小橋建太(NOAH)、潮崎豪(NOAH)、小島聡(全日本プロレス)など。

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