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タイガードライバー

相手をリバースフルネルソンに固めて、相手を上へ持ち上げながら空中で回転させて開脚ジャンプ。そのまま足の間に落下させてフォールを奪う。

三沢光晴(NOAH)のオリジナル。タイガーマスク時代に、対ヘビー用に開発したフォール技で、素顔に戻って以降も使われ続けた。
三沢亡き後は、鈴木鼓太郎(NOAH)が継承した。使い手はダニー・クロファット、安田忠夫、ディーン・マレンコなど数多いが、バランスや安定感は本家三沢が随一だった。ただ鈴木が2009年ジュニアタッグリーグ戦の優勝決定戦で決めたそれは、師匠譲りの安定感で説得力抜群だった。

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