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スリングブレイド

正面から相手に走り込み、左横をすり抜けながら相手の喉元に左腕を引っかける。そのまま左方向に180°旋回しながらジャンプし、相手の背後に回ったところで左腕を離しながら、さらに180°捻る。最後に、相手の喉元に右腕を引っかけ直して、そのままマットに倒れ込み、相手の後頭部をマットに叩きつける。

棚橋弘至(新日本プロレス)のオリジナル。
最近はフィニッシュホールドになることは少ないが、棚橋の試合の組み立ての中で重要な技になっている。

スリングブレイド
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