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ジャイアントスイング

仰向けになった相手の両足を、自分の脇に抱え込み、相手の足を抱えたまま自分の体をその場でぐるぐると回転させる。振り回した遠心力で、相手の三半規管にダメージを与える。

オリジナルは不明だが、日本初公開はロニー・エチソン。
ゴリラ・モンスーン、ドン・レオ・ジョナサン、ビル・ミラーの3人が御三家と呼ばれた。
馳浩(全日本プロレス)、井上京子(NEO)、ライオネス飛鳥(全日本女子)などがフェイバリットとして使っていた。中でも飛鳥のそれは、ものすごいスピードで回し、説得力抜群でフィニッシュに使ってもいいくらいだった。

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