小橋選手がＡＴ仙台大会で骨折

小橋選手が、ＡＬＬ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ仙台大会で骨折していたことが判明し、次シリーズ以降の欠場が決まった。

診断結果は、「左脛骨骨折　右膝内側側副靭帯損傷ならびに右脛骨挫傷」だった。試合中に左足のスネにヒビが入り、右足の膝靭帯を損傷した模様。復帰時期は未定。

小橋のコメント
「このたびは負傷欠場となり、ファンの皆様にご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
２月１９日の試合で両膝を強打し、痛みがひどく歩行が困難になり、２０日から入院することになりました。精密検査を受けたところ、左スネに骨折が見つかりました。手術はせず、保存治療を行います。

自分で決めた横浜のタイトルマッチを、このような形で辞退しなければならないのは非常に悔しく、残念でなりません。
試合を楽しみにしていただいていたファンのみなさん、パートナーの潮崎選手、対戦相手の秋山選手、斎藤選手には申し訳ない気持ちでいっぱいです。応援してくれるファンの皆さんには、これまで何度もご心配をおかけしていますが、いまは心身ともに治療に専念します」」