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小橋建太が7.23大阪大会で復帰

小橋建太が6.13大阪大会に来場し、7.23大阪大会での復帰を表明した。

小橋のコメント
「(ひじの状態は?)自分が納得いくところまで回復するのは難しいけど、回復はしてきてる。たしかに納得するところまではきていないけど、いつまでも欠場しているわけにはいかないし、どこかで区切りをつけないといけないから。
(三沢さんの三回忌の日に発表したのは?)偶然一緒になっただけだね。
最近、西日本のプロレス熱が弱くなっていると感じた。今度の東スポ主催の大会も武道館でやるし。西日本でも、起爆剤になるようなことをやりたかった。
復興のイベントにも出たい気持ちはあるけど、まずは7月23日にしっかり形を残さないと。そうじゃないと、ファンの人たちも観たいとは思ってくれないだろうし。ひとつひとつ、やっていきたい。

(復帰戦の相手は?)何も決まっていない。田上社長にも2日前に話をしたばかりだし。
(欠場中は)つらかったね。リングに上がりたくて仕方なかった。ほかの試合を観れなかった。それくらいリングに上がれないことがイヤだった。でも、こうして復帰を宣言した以上は、言い訳できない。残り一カ月でコンディションを整えないと。
がんを患って復帰した2006年から"自分のプロレス"ができてなかった。もうあれから5年もたつわけだし、しっかり元の自分に戻りたい。
練習はしてるけど、思った通りにはなかなかいかない。キツい部分もあるけど、その分やりがいもある。

(杉浦が防衛新記録を達成したが?)俺のときは、誰がナンボ更新したとか、そういうものはなかった。記憶に残るような試合をしようと心がけて、その結果が防衛記録になったわけだから。杉浦だってそうだと思う。
素直におめでとうと言いたい」


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