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三沢さん一周忌を前に小橋が心境語る/「三沢さんが残した偉業は何年たっても色褪せない」

『ドンマイドンマイッ~プロレスラー三沢からのメッセージ』の発刊記者発表に出席した小橋建太が、三沢さんへの思いと、自身の現状についてコメントした。

小橋のコメント
「もうすぐ1年がたつんですが、心境を言葉にするのはすごく難しい。もちろん前を向いて、亡くなったことも認めて、自分の気持ちにはケジメをつけました。でも、気持ちを言葉にすることはできない。自分はずっと三沢さんを追いかけてきた。どうしたら倒せるのか、技を開発したり。でも、どんな技でも立ち上がってきた不死身の三沢さんが、プロレスの試合で亡くなってしまった。色んな思いがあるから、言葉で表すことはできない。
もう三沢さんは試合をすることができないですが、今度リングに立つときは、その思いも背負って立ちたい。三沢さんが残した偉業は、何年たっても色褪せることはありません。これからも、その背中を追いかけて頑張っていこうと思います」

「(現状について)リハビリやってて、みんなに心配かけて申し訳ない。早くいい報告ができるようにがんばる。もうちょっと待ってほしい。腎臓の数値も問題ないし。本格的なトレーニングはできないけど、少しずついい感触をつかんできているのは確かだよ。(復帰のメドは)立ってない。(リハビリは)順調ではないけど、決して悪い方向へ向いていない」


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