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白紙になったIWGP戦にヨネが名乗り/「却下されるかもしれない。でも自分が行きたい」

IWGP挑戦を辞退する力皇猛に代わり、同胞のヨネが出撃を願い出た。

ヨネのコメント
「(力皇のケガは)やっぱり首ですから。目に見えるケガじゃないから、逃げたって言われるかもしれませんけど、いちばん悔しいのは本人だと思うし、会見であれだけ大ミエ切ったわけですから。控え室でも『すいません、すいません』って、あの大きな体を小さくしてて、ファンの期待を裏切って本当にツライと言ってた。
こういうときだから、リキさんの思いを背負って、Disobeyとしても残りのメンバーが仕掛け続けなきゃいけないと思う。(IWGP挑戦に自分が名乗りとは?)もちろん思いますよ。ただ、一回自分は真壁に負けてる。却下されるかもしれない。でも、自分が行きたい。その気持ちは事実ですよ。ただ、俺のほかにも控室で『俺が行く』と言ってる人間は山ほどいる。あとは会社同士の話し合いと、チャンピオンの真壁が話を選んでどう出るか。任せますよ」


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