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スーパージュニア優勝は金本。3年ぶり3度目の快挙

半月にわたって行われた、スーパージュニアが千秋楽を迎えた。決勝トーナメントに勝ち上がったのは、青木篤志、プリンス・デヴィット、飯伏幸太、金本浩二の4名。
準決勝1回戦は、青木篤志vs金本浩二で、金本がアンクルホールドで勝利を収めた。2回戦は飯伏幸太vsプリンス・デヴィット。飯伏の空中殺法が冴え渡ったが、デヴィットが初公開の変形プリンスズスロウンで勝利をもぎ取った。
金本とデヴィットの決勝戦は、激闘の末19分55秒、変型アンクルホールドを決めた金本に軍配が上がった。金本は自身3度目となるスーパージュニア制覇。


金本のコメント
「もうたぶん、やってて思うけど、スーパージュニアで来年、再来年、デヴィットとか田口とか力伸ばしてくるから、今しかないと思った。新日本のレベルが上がってるから来年は難しいと思う。今年しかチャンスはないと思ってやった結果ですね。
<中略>自分の中でコンディション最高やと思う。タイガーマスクがチャンピオンやけど、勝てそうな気がする。もうタイガーええやろ。俺がもう1回、あいつから獲ったる。ハッキリ言って、何年になるかわからないけど、僕の中ではゴールは見えてるから」


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