ホーム新日本プロレスニュース一覧 >1・4東京ドーム大会を終えて各選手のコメント/丸藤、潮崎、中邑、鈴木、棚橋

1・4東京ドーム大会を終えて各選手のコメント/船木、河野、永田、後藤、杉浦

丸藤正道のコメント
「観てもらったとおり。息も乱れてない。こんなもんか? 新日本のヘビー級は。今日の中邑真輔、やる気あったのかね。もうちょっと手応えあると思ってたけど。
やりたりない。やればやるほど面白くなる相手なのかな。それは矢野もしかり。
新日本プロレスがこのまま引き下がるならそれでいいし、納得いかないならいつでも来る。でも、あくまで俺はノアのジュニアヘビーのタイトルを。
でも、このドームの大舞台に立たせてもらったことは、本当に感謝しています」」


潮崎豪のコメント
「矢野選手とはいつか試合をしたいと思ってたんで、今日やれてよかった。中邑選手とはあまり噛み合わなかったけど。
(今後の対新日本は?)ノアで森嶋猛と防衛戦をするので、それからですね」


中邑真輔のコメント
「なんつうか、逆に潮崎には興味なくなったかな。もう一人、けっこう面白いんじゃないの? タッグでもシングルでもいいよ、触らせてくれ。まぁ、俺の言うことは誰も聞いてくれないけど。
(やりたりなかった?)そうですね。俺からすりゃ、(丸藤選手の)匂いすら感じとれなかったっていうか。発していなかったのかな。(丸藤選手に対して)興味はあるね。ヘビー、ジュニア関係ねぇな。やって面白いならやりたいじゃない。
(今後の動向は?)好きなようにやってやるぜって、棒読みで言ったヤツもいるけど、そういうのを見ながらやろうかな。もう俺、守るものすらない状態。ちょっとここ最近長いんで、そんな状態も楽しんでやろうかな」


鈴木みのるのコメント
「俺は、今日負けて非常に嬉しいんだ。それと同時に、棚橋と新日本は後悔するんだ、今日の結果を。
なぜなら、明日からまた血ヘドを吐いて練習してやるからな。俺はもっと強くなる」


棚橋弘至のコメント
「今日は完敗です。向こうのほうが強かった。
鈴木選手に勝ちましたけど、これで引き下がる相手ではないんでね。気持ちはいつも引き締めて、これからもこの姿勢を貫いて。守ってばっかじゃ面白くないんで、攻めにも転じて今年は盛り上げていきます。
(最多防衛記録ですが?)すげぇことした。強くなりたくてプロレスラー目指して、プロレスラーになっていろいろあったけど、諦めないことが大事だなと。体が小さいから、自分に弱気になる条件もありますけど、諦めることがいちばんイヤだったから。
(今日でベルトを奪回して1年ですが?)充実した1年でしたね。自分でも進化を感じましたし。でも、俺の進化は止まらないですから。もっといろいろやりたいですね。
(岡田選手の挑戦表明について?)ファンのみなさんの反応(場内ブーイング)がすべてかなと思います。気持ちはよくわかります。よくわかるけど、それはみんなが通る道だから。
そこで諦めるのか、それとも力づくでファンの方に認めてもらうのか。あいつの正念場が続くと思います」


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