全日本プロレス分裂騒動のまとめ
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全日本プロレス分裂騒動のまとめ

(2013年7月1日)

船木誠勝選手
「 2月から気持ちは変わっていない。(武藤体制から)方針が変わったらついていけない。多少話し合っても無理な部分ってあると思う。社長のフェイスブックも見た。ついていけない。
  (武藤氏とは)プロレスを始めたときから一緒にいる。おととい(6月13日)もプライベートで会ったが、ひと言も誘われなかった。来てくれとも言わないし、行きたいとも言わない。阿吽の呼吸。来てくれるものだと思っていると思う。心の兄弟なんです。
  各選手、残るか出るかは両国の後にハッキリすると思う。20歳を超えたら、誰についていくとかではない。自分の考えで、いちばん輝ける場所を選んでいくでしょう。自分もそのつもり。自分の気持ちと合うところで試合をする。
  武藤さんが離れた以上、違う形になりますから。看板もあるけど、自分はスタイル。プロレスは武藤さんのスタイル以外に考えられない。(白石氏による株式返還)がなくなった今、あの社長の方針にはついていけない」

カズ・ハヤシ選手
「 本心として、あの社長にはついていけないし、武藤さんがいるからこそついてきたところがあるんでね。武藤さんが抜けて白石さんが社長になると言われても、はいそうですかとは言えない。
  あのオーナー(白石氏)とはプロレスに対する考え方が違う。そこが一番かな。残れないし、一緒にやりたくもない。言うこともコロコロ変わるし、それによって現場も不安になったりするから。何をしたいのかわからない。
  今後はわからない。両国が終わってから考えます」


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