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高山が小川に金網デスマッチを逆要求

IGFでの直接対決が現実味を帯びてきた高山善廣と小川直也。猪木と小川のやりとりで決定に至る経緯に、高山は不信感を露わにしながらも、小川に金網デスマッチを逆要求する余裕を見せつけた。

高山のコメント
「猪木さんは小川vs高山は決定だとか、小川は小川で高山なんかベルトがないと価値がないとか言ったかと思えば、いきなり猪木さんのところに行ってやらせてくださいって、どっちなんだよ。
プロの試合なんだから、普通は情報が出る前に俺にも話があってもいいと思うんだよ。まさにアントニオ猪木式だよね。それに乗っかってる小川のおぼっちゃんもおぼっちゃんだけど。
俺は最初から小川とやるためにIGFに来た。逃げも隠れもするつもりはない。
あいつがZERO1に上がったときは、昔俺の横にいたバカとZERO1に行ったし、ハッスルにあいつが上がったときはハッスルにも行った。常にスカすのはあいつなんだよ。でも、ついに年貢の納めどきなんじゃない。
(猪木を金網に入れて試合介入を防ぐという、小川の提案に対して)だったら俺と小川が金網に入ればいいじゃん。金網デスマッチでいいじゃない。そっちの方が見てる人も面白いんじゃない。金網が怖いっていうなら普通のリングでもいいけどね」