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ALL TOGETHER棚橋、諏訪魔、潮崎のコメント

棚橋のコメント
「たいへん大きい規模で行われるイベントのメインに出場できることを誇りに思います。
被災地の方たちを胸に激しい闘いで盛り上げて、みなさんに笑顔になってもらいたい。

(KENSOとの対戦について)
唯一の同期であるKENSO選手。
約10年間、別々の道を歩いてきた。僕の知ってるKENSO選手と、現在とはかなり違うみたいなんで、そのへんは諏訪魔選手に情報を聞いて対応したい。

(3人で組む意義について)
団体を代表するのがチャンピオン。
チャンピオン同士が組むっていう時点でひとつになっている。
そのなかで、どういう試合を見せていくかは、それぞれのチャンピオンの力量。激しいライバル心が出てくると思う。

(セミの武藤&小橋について)
全試合を見て、いちばんグッと引きつけられたのは、武藤選手と小橋選手のタッグ。絶対に負けない。

(同日開催のIGFについて)
第一は、どちらの興行も被災地のことを思ってやることです。
同日にやることになったんで、こちらの方が1000倍盛り上げて、間接的に猪木超えを果たしたい」


諏訪魔のコメント
「3月11日の震災で多くの被災者の方が苦労しているなかで、3団体が一堂に会してメッセージを送れるっていうのは、俺らのやるべきことだと強く思っています。
そのなかで、各団体のチャンピオンがタッグを組めるのは、みなさんに勇気を与えられることだと思うので、チャンピオンとしての責務を果たしたい。

(初対戦の中邑について)
向き合ってみてからですね。
どういう目をしてくるのか、どういう空気を持っているのか、どんくらいバコン!ってくるのか。
たぶん、コノヤロー!ってなると思う。杉浦選手ともそう。(2人とも)激しい試合をしますからね。

(3人で組む意義について)
ALL TOGETHER開催と一緒。普段組むことはありえないので、組むこと自体をみてもらいたい。

(セミの武藤&小橋について)
俺の試合の前にスーパースターが試合をして、俺が締めるっていうのは散々やってきてますから、負けないですよ。

(同日開催のIGFについて)
一言で言って、ふざけんじゃねぇ、アントニオ猪木。
ただ、そこばかり意識してもしょうがないから、ALL TOGETHERに集中する。
この3人が組んだら、アントニオ猪木なんてどっかに吹っ飛ぶよ。


潮崎のコメント
「チャンピオンとして、このALL TOGETHERに上がれることになりました。
震災のときは日本にいなかったんですが、ニュースを見たり声を聞いたりすると胸がいっぱいでした。それぞれの役目をはたして、被災地に元気を届けたいと思います。

(対戦する中邑について)
前回やった時から、自分も中邑選手もどれだけ変わったか見たい。すごく楽しみですね。
KENSO選手とは、メキシコでタッグを組んだこともあるし、今回闘えるのは楽しみにしています。

(3人で組む意義について)
新日本、全日本、NOAHのチャンピオンがタッグを組むことはすごいこと。
見ている人たちだけじゃなく、試合をするレスラーにも夢を与えることができる。

(セミの武藤&小橋について)
そのタッグを聞いただけですごいと思うし、この大会だけでしかないことだと思う。
チャンピオン3人が組むことが、どれだけすごいかっていうのを見せたい。

(同日開催のIGFについて)
棚橋さんも言ってたけど、第一は被災地に届けること。
IGFのことは忘れていましたが、ALL TOGETHERの第1試合からメイン、最後までみてもらいたい」