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暴行罪で罰金刑/MAZADAが謝罪会見

平井伸和選手に対する傷害容儀で逮捕されたMAZADAが、暴行罪で罰金刑を言い渡された。
MAZADAは、NOSAWAとともに会見に臨み、コメントを出した。


MAZADAのコメント
「今回はお集まりいただきありがとうございます。今回は、全日本プロレスならびにプロレスファン、関係者の方に大変ご迷惑をおかけしました。深く反省しております。すみませんでした。

今回お集まりいただいたのは、一部報道と異なることや不透明な点がありましたので、私なりに説明したいと思います。

今回、私以外の2人が口論のすえ殴打することになり、私を含め3人で必死に止めていました。
しかし、お互いに興奮していたため、私自身が2人の間に入り、必死に止めていたにもかかわらず相手の方が異常に興奮しており、落ち着かせるために平手で往復ビンタを2回、相手の顔に当てて落ち着かせました。
それで、相手の方は多少落ち着いていただきました。でも、その後も口論になり、2人の間に入って止めていたところで、業界の先輩が入られ注意されたことにより終わりました。
その後は、話し合いで2人は仲直りされ、みんなもいつも通りになり試合のセコンドにつきました。

私は神戸大会のあと、必死に止めていたなかで手が出てしまったということを会社に伝えました。そのあと出場停止になりました。そして、7月のオファーをいただいたときには、自分も生活しなければいけないので『よろしくお願いします』と答えました。
なので、会社側は必死に止めていたと捉えててくれたのではないか、と思います。

今回、2人の共謀ということでしたが、結論は同じ時間に同じ場所で起きた別々の事件になりました。
改めて全日本プロレス、プロレスファン、関係者の方にご迷惑をおかけしました。すみませんでした」