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IWGP王者中邑真輔が会見

9.27神戸大会で、第53代IWGPヘビー級王者となった中邑真輔が会見を行い、コメントを出した。

試合後に「猪木! 旧IWGP王座は俺が取り返すから!」とアピールした件について
「このIWGP、どっちが新しいとかどっちがオリジナルとかじゃない。IWGPは一本。そう主張するとしたら、ベルトを巻く自分が取り返す。
(初代は、いまアントニオ猪木が保持している?)経緯は知らないけど、アントニオ猪木のもとにあるのであればってこと。これは、どっちにしろ自分がアントニオ猪木に売ったケンカだと思ってるんで。
(ベルトを取り返す手段は?)時間もないでしょうし。遊びじゃないんで遊ばせない。どういう状況か難しいかも知れないけど、思ってるだけじゃ始まらない。まぁ、始まったばかりということで、そのへんは今すぐってわけじゃなくて。
(菅林社長には伝えたか?)これは、状況もなにも自分と会社の真剣勝負になると思います」

(10.12両国での初防衛戦に対して)「自分のクレームは、蝶野正洋に対してなんで。大谷晋二郎はすばらしい試合ができる。自分の現在のストロングスタイルを見せつけて勝つ。
(メインに組まれなかったことに関して)だからIWGPは頂点じゃないのか、と言いたい。前にもこんなことがあった気がします。そんなんだから、ベルトの価値が下がる」


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