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1・4東京ドーム大会を終えて各選手のコメント/船木、河野、永田、後藤、杉浦

船木誠勝のコメント
「(久しぶりの新日本だったが?)強い攻撃が入ったんで、新日本がどうのとか感じるヒマもなかったですね。
(永田選手について?)去年もチャンピオンカーニバルでやってますんで。そのときはハイキックで自分が取ってますんで、そのときの続きだと思います。これが予告編になるのか、今回で終わるのか、それはわかんないですけど、自分のなかではずっと続いていると思っています」


河野真幸のコメント
「正直、俺複雑だから。新日本の格闘技部門にもいたしね。だけど、今は全日本のメンバーとして。でも、プロレスキャリアのなかで、東京ドームという大舞台に出られたことは感謝しています」


永田裕志のコメント
「お互い遠慮なしに蹴りあって、俺のヒザが入っちゃいましたね、思いっきり。腹が立ったんじゃないんですか。顔にいきなりビンタに頭突き、ちょっときたかなって。
ゾクゾクするような、一瞬も目を離せないような闘いというのを新年早々から味わえたのは良かった。だからこそ勝ちたかったんですけどね。
(船木宣選手との今後は?)去年3回闘ったなかでガンガンやりあって、試合終わったら握手できるような対立構造だったけど、今日は違ったな。船木誠勝の怖さというか、そういうものを感じながら試合ができたのは収穫だった。
この先、なにも先が見えないなか、今日の闘いがきっかけで新しい何かが始まるかもしれない」」


後藤洋央紀のコメント
「負けるわけにいかなかったし、新日本の看板を背負っているというのもありましたし、応援してくれるファンの声もほっとけなかった。いろんな思いが交錯した試合でした。
ただ、こんなに最高の気分になるっていうのは、その前の三連敗があったからだと思うんですよね。あの三連敗がなかったら、こんなに最高の気分にならなかっただろうし。
いまになって言えることだけど、そういう意味では杉浦、俺に三連敗をくれてありがとう。いろんなこと考えたし、苦しんだし、それがあって今の俺がここにいるんだと思います。
(杉浦は)力は強いし、エルボーひとつとっても重いし、選手として日本トップレベルじゃないですかね。
(今日は勝ったけど)まだまだこれで終わったとは思ってない。やっと俺が返せた。成長を見せつけることができたという点では、一区切りついたかな」


杉浦貴のコメント
「今日は完敗です。向こうのほうが強かった。
(後藤選手の印象は?)気合が入ってました。前回までだったら、俺が打ち負かして終わってたけど、今回は反撃してきたし。気持ちがこもってましたよ、一発一発の。
(後藤選手とは今後?)もういいでしょ。負けてるんで、やれと言われればやりますけど、もうシングルで4回、タッグ合わせたら7、8回やってるんでね。どうせ新日本とやるなら、ほかの選手ともっとやりたい。やれと言われれば後藤選手とやりますけど、こちから望むのであれば別の選手とやりたいですね。
(IWGPを狙う?)頑張ってまではやらないよ、ほかの団体のベルトだからね。ノアの人間が狙うべきはGHC。それを放っておいてIWGPをやろうとは思わない。ただ、頭の片隅には置いておく」


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