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三冠防衛に成功した秋山のコメント/「武藤敬司というスーパースターの首がほしい」

秋山のコメント
「(大森は)あれくらいじゃ、まだ勝てないかな。俺のスタミナが回復する時間があった。普通のシングルマッチで短時間で狙うならいいんだろうけど、タイトルマッチは違うから。
(ファンは歓迎ムードだったが?)そんなことないでしょ。大多数は大森への声援だった。逆にやりやすかったですよ。
(大森とは)やる前までは(懐かしさも)あったけど、向かい合ったらなかったです。(大森は)基本は変わらないですけど、あいつはタイトルマッチの動きじゃなかった。アピールとか、それはそれでいいけど、タイミングってのがあるから。そのタイミングがちょっと違うかな。でも、あいつらしいっちゃ、あいつらしい。

(次期挑戦者に武藤を指名したが?)ここに来たからには、武藤敬司というスーパースターの首がほしいです。いくらヒザが悪いと言っても、武藤敬司は武藤敬司。プロレス界のスーパースターだし、そういう人とやりたいというのが、ここに来た理由のひとつでもありますから。僕的には最高のシチュエーションですけど、全日本的には最悪でしょう。
三沢さんと武藤さんは同じなんですよ。向かい合った雰囲気とかも似てるんですよ。2人ともタックル入っても取らせない。空気感が一緒なんですよ。
もうリタイヤした人もいて、まだやってる人のなかで閃光を放つうちの一人、いやトップにいる人と三冠をかけて戦うのはすごく楽しみです。
いままでは全日本来いとか言ってましたけど、今度は三顧の礼をもって首を取りにいきます」


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