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大森とのシングルに臨むKENSOがコメント

7・18後楽園大会で大森隆男vsKENSOのシングルマッチ、7・31名古屋大会で大森隆男&太陽ケアvsグレート・ムタ&KENSOの世界タッグ戦が決定した。
その会見でKENSOがコメントを出した。大森は、過去WJ時代の因縁を引っ張り出して、KENSOを挑発した。

KENSOのコメント
「大森選手とのシングル、彼はもともと全日本プロレスなんで、まさしく馬場全日本対KENSO(内田)全日本(ケンソー・カッコ・ウチダ・カッコトジ・全日本)の闘いになるんじゃないかと思います。

(大森は過去の因縁を言ってるが?)私が過去にいた団体。新日本プロレス、WJ、CMLL、AAA、WWEすべてが問題を起こしております! いまさら言われたところで困ります!
ただ、寂しいなぁと思うのは、大森選手が帰ってきた全日本プロレス、京平がいなくなってしまった。ジャスト・ア・リトル・ビチッと寂しいなと。私、考えたんですよ。京平を剥製にして、会場の売店の前に置いたらいいんじゃないかと。そうしたら、京平さん死んでないですよって言われてしまいました。

それはおいといて、世界タッグを私が獲ったことで、約80%のファンのみんなが不満、不平、ふざけんなと。ただ、俺がチャンピオンになったら俺の色に染める。それが、私のやり方でございます。


(大森に対しては?)私は、新日本の棚橋をはじめ、業界ほぼ8割の人間に因縁を持っておりますので、そのなかの一人でしかないと思っております。
ただ、尊敬と敬意と情熱を持って、馬場全日本とは真正面からぶち当たってみたいと思っております。今回は、立ち合いの変化はございません。

(世界タッグ戦は地元の名古屋ですが?)私、名古屋出身とよく言ってるんですけど、愛知県のだいぶ田舎のほうでして。ただ、その説明が面倒くさいので、いつも名古屋出身だと。本当は名古屋から電車で2時間くらいかかります。
ただ、名古屋にある東海テレビに勤めておりました。そこでも大きな因縁を作っております。名古屋、大好きでございます

(ムタについては?)グレート・ムタというのは微妙で、すごくテンションが下がってしまう。ですから、私ひとりでもこの世界タッグを守る気概でやっていきたいと思ってます。まぁ、グレート・ムタもけっこうキチッとしておりますので、試合会場には現れると思います」


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