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ALL TOGETHER潮崎、中邑、KENSO、杉浦のコメント

潮崎豪のコメント
「(全試合を終えて?)みんなの力で成功できた大会だと思うので、楽しんでもらってよかったです。
(試合の感想は?)難しい部分もあり、これがプロレスだなと感じました。(連携は?)そういうものもチャンピオンとして必要なので、そのときそのときで出せたのでよかった。まだまだ、これからもやっていきたいなと思いました。

(次のALL TOGETHERは?)今日組んだ選手が対角線上にいるもいいですし、もっと夢のあるカード、見たいカードがあるかもしれないし。棚橋さん、諏訪魔さんをコーナーから観ていて、やってみたいと思いました。

(次回東北でやる意味が深まるが?)ALL TOGETHERはやっぱり被災地でやって意味があると思うし、さらにすばらしい大会にして元気になってもらいたいと思います。
僕が最初にベルトに挑戦したのが仙台だった。お客さんの声がパワーになったんで、今度が自分が皆さんの力になれるようにやっていきたい」


中邑真輔のコメント
「プロレスが力となって被災者に届くなら、駒として使ってほしい。そう願いますね。
(試合の感想は?)闘う相手も組んだ相手も、全日本プロレス。あれが全日本プロレスのクオリティなのか。まぁ、TO BE CONTINUE。次があることを願うよ。

(ベルトには興味が?)それはもちろん、リングに上がる以上は、ベルトを目指す。若手からベテランまで、それは変わらない。デビューしてからずっと、その気持ちを捨てたことはない。
(杉浦の印象は?)数えるほどしかやってないんだけど、感じるものはあるね。(諏訪魔の印象は?)プロレスがしたいのかね。アマレスがしたいのかね。

(プロレスで何を伝える?)俺たちがいま信じられるプロレスの力っていうのは、こんなものじゃない。ALL TOGETHERも続けてこそ意味がある。そして、それが本当の知らになると思ってます」


KENSOのコメント
「またイチからやり直し。また棚橋とやりたいと思う。
震災などでいろんなことがあって、僕たちプロレスラーも一喜一憂してしまった。震災があったとき、僕自身もへこんでしまった。でも、僕たちがやらなきゃいけないことは、等身大のことをしっかりやるということが、復興のために、東北の皆さんのためになる。
僕たちが一喜一憂せずにプロレスを一生懸命やることが、復興につながるんだと思います。

(6人タッグを闘ってみて?)みなさんスバらしい。7年間海外にいたので、やはり日本のプロレスは日本の文化だと感じました。
(ベルトには興味が?)輝いてました。すごい輝いてました。いつか、どの団体のでもいい。いつか巻けたらいいなと思います。
今日はプロレスファンのみなさん、本当にありがとうございました」


杉浦貴のコメント
「こういう大きな大会、プロレス団体が集まった大会でメインに出られて光栄です。
お客さんもいっぱい集まってくれて、その収益が被災地復興のためになればいいと思うし。今日のプロレス熱が被災地まで届いたらいいなと思ってます。
2月には被災地でできるということで、またプロレスで盛り上げていきたいです」