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ALL TOGETHER棚橋、諏訪魔のコメント

棚橋弘至のコメント
「(全試合を終えて?)試合開始から雰囲気が伝わってきて、自分が出ると感性がすごく出気持ちが伝わっていって、最後の一体感は本当に感動しました。
(試合の感想は?)いろんな人間関係があって、中邑もそうだし杉浦さんもKENSOさんも、いろんな気持ちが渦巻いてプロレスやってるなと実感しました。(連携は?)信頼してましたし、どれだけ攻められていても、チャンピオンは負けないだろうと信頼してました。

(次のALL TOGETHERは?)今日会場入りして、各団体の練習を見たんですけど、武道館のあちこちから声が聞こえてきて。次は団体同士の戦いも期待しますね。
(奇想天外な終わり方だったが?)昨日の会見でKENSO選手が『棚橋がいたから頑張れた』って言っていてグッときたんですが、やっぱりKENSO選手はKENSO選手だったなと。

(次回東北でやる意味が深まるが?)仙台は思い入れが強い土地なので、盛り上げて。次があるということは、ALL TOGETHERを語ってもらって、そのたびに被災地のことを思う気持ちを継続して、さらにグレードアップしたいです」


諏訪魔のコメント
「(全試合を終えて?)ALL TOGETHERの言葉どおり、ひとつになって嬉しく感じてます。全日本以外と絡むことがほとんどないので、外の世界にはいろいろな可能性があるんだなと実感しました。
(連携は?)3人でドロップキックがぶっつけ本番でできたのは嬉しかった。

(次のALL TOGETHERは?)チャンピオンと試合もしてみたいし、初対決の中邑選手、杉浦選手、今日は少ししかやってないわけで、またやってみてもいいと思いました。

(次回東北でやる意味が深まるが?)被災したときは仙台にいたので、他人事ではない。それまでしっかり腕を磨いて、スバらしい試合を提供できるように頑張ります。
学生の頃、レスリングの合宿とかしていて、思い出が詰まったところが津波にやられてしまったので、そういう意味でもやりきりたいですね」