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プロレス大賞授賞式 殊勲賞杉浦のコメント

(授賞式の感想は?)
人がいっぱい集まって励みになりますよね。こういう場に出ると、ノアっていうだけじゃなくて、プロレス界としてホントに盛り上げていきたいなって。ゴールデン復活とか、いろんな面で盛り上げていきたいですよね。
(今年はそれをリング上で見せてきたが?)
僕の中で1.4から始まって、あのカードに反骨心がすごい沸いてきて。絶対負けねぇって。結果も印象も全部持っていってやろうと思ってたんで。そこから、僕の一年走り抜けるモチベーションが始まりましたね。腐らないで頑張れば、一試合一試合、魂込めて情熱込めてやっていけば評価されるんだなって思いました。
(棚橋もGHCに興味を示していたが?)
いいですよ、全然。会社同士のクリアしないといけない問題はあるけれど、僕は別に。あれだけの実績ある人ですから。時期を待ってとか、そんなこと言うつもりもないし。
(GHC初防衛戦について)
面白いですよね、僕らしいと思うし。1.4次第で、来年も対新日本、その先のIWGPも見えてくるの? でも、IWGPよりGHCの方が面白いじゃんってことになれば、ベルトの価値も上がるし。いろんなやりがいがありますね、今度の1.4は。
(NOAH内におけるテーマは?)
イヤなのは、いきなり挑戦してくるようなの。いきなりそのシリーズになると強くなるような、そんな感じにはしたくない。ファンが望むのが一番だと思うんで。ようは、上の人だと秋山、高山。世代的にはそのへんともやりたいし。同じ世代だったら、森嶋ともやりたいし。
(小橋の名前がないが?)
いや、もうないでしょ。見たいですか、僕と? でも、負ける気しないし。どっちでもいいですよ。
(来年はNOAH10周年)
そうですね。そういう意味でも、節目の年にベルト持ってるんだから、やっぱり団体盛り上げていかないといけないだろうし。今年は三沢さんが亡くなって、いろんなことがあったんで、2010年は繁栄させていきたいですよね。